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子供の頭痛の原因 薬は飲むべきか?

子供の頭痛といっても、原因はさまざまです。重篤な病気が隠されているものから、特にこれといった病気がないのには発生するもの、緊張性のものなどいろいろあります。
まず、重篤な病気の恐れがあるものから見ていきましょう。
その第一には、髄膜炎や脳炎が挙げられます。痛みだけでなく、発熱や痙攣を伴うことがあります。ひどい場合には、後遺症で苦しむ子供もいます。抗生剤や抗ウィルス薬を投与しますが、治療にてこずる場合もあります。
二番目は、脳しゅようです。頭重感、鈍痛、嘔吐、耳鳴り、不眠などを伴います。良性と悪性がありますが、治療はかなり大変です。
三番目は、脳出血です。脳出血と聞くと、大人の病気のように聞こえますが、子供でも起こることがあります。遺伝が原因とされています。
四番目は、くも膜下出血です。これも大人だけには限りません。
これらの重篤な症状を含む頭痛の場合は、すぐに専門の医師の診断を受けましょう。といっても、このような病気にかかっているかは、自分では判断できませんから、普段と違った症状が出ている場合には、病院へ駆けつけるようにしてください。
次に、これほどで重い病気ではないものの、子供が頭痛を訴える場合です。
1.風邪やインフルエンザ。発熱を伴うのが普通ですが、軽い風邪のケースは、特に薬を飲まなくても治ってしまうこともあります。インフルエンザにかかった時は、処方された薬を飲みましょう。
2.副鼻腔炎。一般に鼻が悪い人は、頭に鈍重感が起こりやすいです。前頭部や頭頂部、こめかみなどが痛くなります。
3.目の疲れ。最近は、テレビ、パソコン、スマホからゲーム機に至るまで、目を酷使するものが増えてきました。目を異常に使いすぎると、頭が痛くなります。目の神経は頭に直結しているからです。もし、子供があまりにこういったものに夢中になっているようなら、注意してください。
4.小児周期性症候群。周期性嘔吐症(特に原因がなく、嘔吐を繰り返す)や腹部片頭痛(強い腹痛を併発する)や小児良性発作性めまい(発作的にめまいが起きる)などの3種類があります。
5.一般的な片頭痛。子供と大人では症状がちがいます。子供の場合は、突然始まったかと思うと、しばらくして治まることが多いです。そのようなときは、仮病を使っているのではないかと疑われがちですが、必ずしもそうとは限りません。
また、大人の場合は、両側のこめかみがずきずき痛むのが普通ですが、子供のケースは、片側側頭葉が痛むことが多いようです。
原因については、光や音の刺激に敏感になっていること、ストレスが溜まっていることなどが挙げられます。子供といえども、ストレスからは逃げられないので、親が上手に解消してあげる手伝いをしてあげましょう。
6.緊張型頭痛。強い緊張に襲われたときや同じ姿勢を長時間続けたときに発生します。頭の周りや後頭部に締め付けたような痛みがあります。

これらの症状が出たときには、薬を飲むこともいいですが、生活習慣の見直しやストレス軽減、ストレッチなどを応用することが、治療の近道です。

 

体質改善をおすすめ

 

子供の後頭部の頭痛の場合には、熱があるかどうかをまず見ます。熱がある場合には、風邪やインフルエンザの場合があります。その場合には、病院・診療所に言って診察を受けて薬を貰って、指示通りの薬の量を服用して、安静にしていれば治ります。学校に無理に行かせると風邪やインフルエンザを治しにくくなるので、症状が酷い場合には、学校を休ませる必要があります。また、鼻づまりや・嘔吐等の他症状がある場合には、髄膜炎・副鼻腔炎・虫歯・中耳炎の可能性もありますので、この場合にも、病院・診療所に行って、医師の診察が必要になります。先に挙げた病気ではない場合は、心因性場合があります。その場合には、子供のストレスを親や学校が協力して、心の問題を解決してあげる必要があります。場合によっては、心療内科に行って、精神安定剤や心理療法等によって治療する場合があります。また、子供のこめかみが痛む場合には、偏頭痛の場合があります。その場合には、ズキンズキンと脈打つ様な痛みがあります。時間にした場合は1−2時間の場合が多いですが、数日続く場合もあります。この場合に、ズキンズキンと脈打つ様な痛み以外にも、目のチカチカや音・光等に過敏になる場合もあります。また、こめかみが締め付けられる様な痛み場合には、原因が緊張等に心因性の場合があります。この場合には、ズキンズキンと脈打つのではなく、痛みが続くのが特徴です。ストレス等の心因性理由が原因の場合には、ストレスから解放された直後等(例えば放課後)に起こりやすいと言われています。心因性の場合には、ストレス等に起因するものなので、ストレスを上手く発散させてあげる事が大切です。ビタミン等の栄養面でもストレス緩和に役立ちますし(特にビタミンC)、牛乳等もリラックス効果がありますので、食事の面から子供のストレスを緩和してあげると良いです。睡眠不足もストレスの原因になるので、子供が夜更かしをしている場合には叱って睡眠時間を確保してあげる事も必要です。学校においても人間関係について、ストレスがたまらない様に良く子供を観察して相談にのってあげると良いです。学校では、子供の様子が分からない事もあるので、教師や学校と連携して、子供の心のケアをすると頭痛を治す事が出来ます。寝る前にストレッチをすると、精神がリラックスでき、良い睡眠を確保できるのでストレス対策には良いです。子供の、頭痛の治し方について、纏めますと、精神的なものかそうでないかでまず分ける必要があります。精神的なものでない場合には、病院・診療所に行って病気を特定して、薬によって治します。また、心因性の場合には、子供の心因性問題を解決する手助けを行う必要があります。生活面・食事面での手助けを行い子供のストレスを緩和させます。保護者や教師・学校だけで治せない場合には、診療内科行って、ストレスをコントロールする事によって、子供の頭痛を治します。