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偏頭痛の原因と治し方|すぐ痛みをとる

天気が悪かったり、体調が悪くなるたびに、頭に脈打つようなドクンドクンした痛みが走る偏頭痛ですが、ストレスを抱えている現代人のほとんどの人がこの偏頭痛に悩まされます。小さな痛みでも長時間続くと、吐き気がでてきたりする方もいますし、何よりも勉強や仕事の効率がいっきにさがってしまいます。
この偏頭痛が慢性的になってしまっている人が多く、常に市販の頭痛薬が無いと不安で仕方ないという方もいるくらいです。
そんな健康に悪影響を与える偏頭痛の治し方についてご紹介します。

 

 

そもそもどうして頭痛が起こるの?病気?

 

頭痛は頭が痛くなる症状全てのことを指しますが、そもそもどうして頭痛が引き起こされるのでしょうか。頭痛が引き起こされる原因には主に2つの理由があります。

 

1つめは、頭痛の原因となる、脳に特に病気が起きていないにも関わらず引き起こされる頭痛です。これは風邪などが原因で引き起こされるものや、スマートフォンやパソコンなど、目を酷使することによって引き起こされる頭痛です。
原因がよくわかっていないものも多く、これが偏頭痛ということです。
そして、2つめは、脳の病気、代表されるものに、脳梗塞があります。頭が割れるような急な、何の予兆もなく引き起こされる頭痛です。脳に病気が起こっていますので、すぐに専門家の治療が必要となります。
病気の頭痛の場合はすぐに治療する必要があるのですが、残念ながら、脳の病気が原因ではなく、他の風邪やストレスに誘発しておこる頭痛は、専門家でも治療が難しく、多くの人を悩ませています。

 

 

 

 

 

頭痛にはどんな種類があるの?

 

頭痛にもいくつか種類があります。代表的な3つをご紹介します。

 

@ 偏頭痛

 

多くの人が1度は経験がある頭痛、これが偏頭痛です。よく偏頭痛を片頭痛と記載されることもありますが、これはどちらも同じ頭痛のことです。
この偏頭痛は、頭の片側に起こる事が多く、ズキズキ、ドクンドクンと脈打つような痛みが引き起こされます。偏頭痛もちの方は、よく右が痛くなる、左が痛くなる、という個人個人特徴があったりします。
この偏頭痛の痛みの頻度としては、月に1、2回、もしくは週に1、2度ほどの割合で起こることが多いのですが、個人差が非常に大きいです。
梅雨の低気圧のシーズンは毎日のように偏頭痛に悩まされる方もいれば、調子のいい春や秋はほとんど偏頭痛にならず、快適に過ごせるという方もいます。
痛みの程度も個人差が大きいため、この痛みだから、偏頭痛であると診断するのは難しいです。偏頭痛の痛みで辛くて全く動けなくなるようになって仕事も家事もまったくできなくなってしまうという方もいれば、小さな痛みが続いて、なんとか我慢すれば日常生活を送ることができるという痛みの方もいます。
痛みの程度は本当にさまざまですが、重症な方では寝込んでしまうことも決して珍しくないです。
この片頭痛はなんと、日本人の約840万人もの方がわずらっているとされています。もはや国民病ともいえます。さらにそのうちの7割の方は病院には行かず市販の鎮痛薬やセルフケア、我慢しているのです。
また、片頭痛は、男性では、20〜30代、女性は30〜40代が最もおこりやすい年代となっていますが、10〜20代の若い年代から、発症し、長年片頭痛に苦しむということもあります。
片頭痛には前兆というものがあり、片頭痛の痛みが開始する、およそ30分程前から、目に負担を感じたり、波のような、動悸を感じるということがあります。しかし、前兆を感じず、そのまま突発的な痛みに襲われるということもあります。

 

A 緊張型頭痛
この緊張型頭痛は回りの筋肉、頭の横の筋肉が緊張して血流が悪化して、凝り固まってしまって引き起こされる頭痛です。
緊張型頭痛の痛みは、締め付けられるように痛く、持続した痛みを伴うことが特徴です。さらに片頭痛とは異なり、痛みの頻度は、反復性緊張型頭痛は1か月近く、慢性緊張型頭痛は、毎日のように、連続して起こります。連続して起きるのが特徴です。

 

 

B 群発性頭痛
群発性頭痛は、いつ起こるかわからない頭痛であり、ある一定の期間集中して痛みが引き起こされます。一定の期間を過ぎるといつのまにかよくなっていたということもあります。特徴は頭の片側が痛むことで、痛みの頻度は、1〜2か月ほど集中しておこります。ほぼ毎日のように頭痛が起こります。

 

 

 

どうして片頭痛が起きるの???

 

 

片頭痛が起こる原因はいったい何でしょうか。それは、脳内の血管の拡張によるものです。気圧の変化やストレスなどの神経の興奮によって、血管が拡張して神経が圧迫されます。そして神経が圧迫されることによって、痛みを感じます。さらに、血管の拡張は炎症によって引き起こされることが多いので、血管に含まれる炎症性物質を神経が受け取ったために、神経が痛みを感じることもあります。
従って神経が拡張した血管に圧迫されないことが、片頭痛を治すためのポイントになります。

 

 

 

 

偏頭痛の治し方

 

それでは片頭痛の治し方をみていきましょう。代表的な方法から、その場しのぎでできる片頭痛の治し方まで御紹介していきます。

 

 

一番代表的な方法は『薬』

 

たいていの方がやったことのある対処方法としてはやはり、薬です。
テレビのコマーシャルでも製薬会社ごとに有名な頭痛薬を宣伝しています。即効性を売りにしている頭痛薬もあります。薬局にいけばすぐに購入することができ、とてもお手軽な方法と言えます。
しかし、頭痛薬のたいはんは、鎮痛薬と呼ばれるものであり、脳の血管の拡張によって引き起こされた痛みを抑えることはできますが、拡張してしまった血管を収縮させる効果はありません。
残念ながら、市販の鎮痛剤には片頭痛を治療する作用はありません。軽い痛みであれば鎮痛剤によって緩和させることもできますが、拡張した血管を収縮することはできないため、根本的な治療とは言えません。
また、痛みを緩和させるための“薬の成分”によっても個人個人、市販の鎮痛薬が効くかどうかは異なってきます。最近、頭痛薬として有名になってきたロキソプロフェンで痛みが治まったのに、多くの頭痛薬に配合されているイブプロフェンという成分は頭痛に効果がなかったという場合もあります。
本当に片頭痛に効果的な薬は、血管の拡張を押さえ、神経に直接働く、薬です。
代表的なものはトリプタン系薬剤で「イミグラン」「ゾーミッグ」「レルパックス」など5種類の薬があり、血管および神経などに直接作用し、血管を収縮させます。これらの薬は市販では購入できないので、内科などにいって、お医者さんに処方してもらう必要があります。市販の頭痛薬がなかなか効果がでないというときは、これらの薬を処方してもらいましょう。
薬を飲むタイミングも重要で、片頭痛になってきた始めのころに服用しましょう。
ただ、中には片頭痛のストレスのせいで、薬を飲まないと、安心することができない、予防目的で市販の頭痛薬を服用されている方がいますが、市販の頭痛薬も含め、薬には必ず副作用があります。中には乱用することで、さらに片頭痛を引き起こしてしまう薬もありますので、長期間の服用は絶対にやめましょう。鎮痛薬の長期乱用による、命の危険が伴う例も報告されています。
もし、予防したいのであれば、市販ではないですが、医師の処方により、予防薬として、カルシウム拮抗薬、抗てんかん薬、β(ベータ)ブロッカーがあるので、医師に理由をいって処方してもらいましょう。
また、サプリメントなどで予防することもできます。
また、片頭痛は、痛みだけでなく、吐き気を伴うことがあります。
初期は痛みだけだったのが、そのうち、吐き気を伴うようになると、市販の頭痛薬では対処できなくなります。片頭痛で吐き気が伴うには理由があります。頭の血管が拡張してしまうことで、神経を刺激しますが、そのときに痛みの原因物質を放出します。この痛みの原因物質が、吐き気をコントロールする嘔吐中枢までを刺激するため、吐き気が引き起こされると言われています。
ですので、吐き気を伴う場合は、市販の頭痛薬では対処できませんので、すぐに病院に行き、血管を収縮させる薬を処方してもらいましょう。
トリプタン系薬剤は、拡がりすぎた脳の血管を元の状態に戻し、神経痛み物質を放出するのを抑え込みます。そして、神経から、嘔吐中枢へ刺激が加わるのをストップして、吐き気も予防します。
ちなみに日本で使用できるトリプタン系薬剤には、錠剤、口腔内速溶/崩壊錠(水なしで飲める)、点鼻薬、注射薬の4種類があります。吐き気が強く、錠剤を吐き戻してしまう場合には、点滴をすることが多いです。

トリプタン系薬剤のほか、血管を収縮させる作用があるエルゴタミン製剤が使われることもありますが、痛みのごく初期、もしくは前兆期に服用しないと効果が発揮されにくいため、現在はおもにトリプタン系薬剤が合わない人に使用されています。血管収縮作用とともに子宮収縮作用もあるため、妊娠中・搾乳中の方は服用できません。
さらに吐き気が非常に強いときは、吐き気止めの薬(プリンペラン、ナウゼリン)を使用することもあります。これらの薬には、頭痛薬の吐き出しを防いだり、胃の動きをよくして薬の吸収を促す働きのほか、ドーパミン拮抗作用といって薬効で頭痛発作を止める働きも期待できます。

 

片頭痛といっても、市販の頭痛薬で対処出来る方もいれば、慢性化して、市販の薬では対処できなくなってしまっている方もいます。そういった場合は、特に吐き気を伴う場合は市販の頭痛薬では服用することもできなくなってしまいますので、早めに病院にいって、適切な治療薬を処方してもらいましょう。

 

 

薬がない!そんなときは「冷やす」ことも大切!

 

片頭痛の原因は、血管が拡張してしまって、神経を圧迫してしまうことがあります。ですから、拡張してしまった血管を収縮させるために、冷やすということが重要です。特に脳の血管に直接つながっている首の後ろの血管、とくに首の左右にある、頸動脈と呼ばれる大きな動脈がを冷やすようにしましょう。
かえって温めるということはやめましょう。
患部を温めたり、マッサージなどでさらなる刺激を与えてしまうと、かえって、血流をよくして、血管を拡張させてしまいます。
急な片頭痛に襲われた場合は、まずこめかみなどズキズキと脈を打っている部位を冷やして、血流の拡がりを抑えましょう。冷たいタオルでこめかみを押しながら、安静にするのもよいでしょう。

 

出先で突然片頭痛に襲われたら、カフェインを摂取しよう!

 

カフェインを含むコーヒーや紅茶などは、片頭痛改善に効果があります。というのも、カフェインには、血管を収縮させる作用があるからです。医師が処方する薬にもカフェインが含まれているものもあります。
特に拡張しすぎてしまった血管を収縮させることができるので、片頭痛がおこった初期であれば、痛みを改善することができます。
カフェインを含む飲み物には、コーヒーの他に紅茶、ココア、緑茶などがあります。コーヒーが苦手な方でも、緑茶やココアなら飲むことができるかと思いますので、片頭痛が起こりそうだなというときはすぐに近くの自販機でカフェインの含まれている飲み物を飲むようにしましょう。
ただし、カフェインには注意する点があります。それはカフェイン中毒です。国内でもカフェイン中毒による死亡例が確認されています。カフェインは片頭痛の痛みを血管を収縮させて、抑える働きがある一方で中毒性が報告されています。さらに、常習性がある方は、かえって、カフェインの過剰摂取によって、片頭痛を引き起こすことがいわれています。カフェインを飲むと集中力が高まるという効果がありますが、これは神経が興奮しているからです。当然、神経が興奮していると、痛みを誘発してしまうこともあります。ですから、カフェインを常習的に摂取することはやめましょう。逆にコーヒーなどを毎日飲んでいるという人で片頭痛もちという方は、一度、カフェインの摂取を控えてみることもおすすめします。
カフェインの摂り過ぎによるデメリットは、片頭痛を悪化させるほかにも、胃液の分泌を促すことによる胃痛を引き起こしてしまったり、鉄分やミネラルの吸収を妨げてしまうことによる貧血を起こしてしまうことがあります。さらに、カフェインは精神を興奮させる作用があるので、睡眠の質の低下を起こし、自律神経の乱れも引き起こしてしまうので、注意しましょう。
普段からコーヒーを飲んでいる人は特に注意しましょう。それ以外の方は片頭痛が起こりそうなときや、初期にはカフェインを摂取して、片頭痛を改善させましょう。

 

 

片頭痛がひどいときは暗い部屋でひと休みしよう!

 

片頭痛の症状として、光や音、臭いなどの刺激に敏感になることがあります。
そして、光や音といった刺激が痛みを誘発させます。最近ではスマートフォンの普及によって、夜でも長時間、光を見続けてしまったり、大音量で音楽を聞き続けてしまうため、脳への強い刺激がおこりやすい環境になっています。
そのため、片頭痛に悩まされる若者も急増しています。
こういった光や、音の刺激を一定時間遮断するということは、片頭痛を予防するという観点からも重要です。
片頭痛がおこってしまったら、可能であれば、こういう光を音が遮断された空間、暗い部屋でゆっくりと一休みすることが、重要です。
さらに血管が拡張しているので、外出したり、激しい運動をしてしまうと、かえって血管を拡張させ、神経が興奮してしまうので、そういう行為は避けてください。
ただ、仕事中はこういう暗い部屋で休むということはできないと思いますので、横になれないというときには、座ったまま、目をつぶって外からの刺激を緩和するだけでも、片頭痛の症状を緩和してくれます。
片頭痛のピークは1〜2時間と言われています。可能であればひと眠りすることをオススメします。しっかり休むと拡張した血管も元に戻り、それまでの痛みがウソのようになくなることもあります。ただし、寝過ぎることでかえって生活リズムが乱れてしまって、片頭痛が悪化してしまうことがあるので、10分くらいのお昼寝が推奨されます。

 

 

 

 

片頭痛が起こっている患部を圧迫しよう!

 

何度も言うように、片頭痛の原因は、血管が拡張してしまうことによる神経の圧迫です。したがって、片頭痛が起こっている患部を圧迫することによって、血管の流れを抑え、血流量が減少し、血管の拡張を抑えるということにつながります。タオルなどをはちまきのように抑えると効果的です。なかなか外出先ではハチマキは厳しいので、こめかみなどの血管を指で圧迫することも効果的です。

 

 

片頭痛は予防できれば一番いい!予防方法教えます!!!

 

突発的におこる片頭痛ではありますが、実は予防することができます。
片頭痛というのは、起きないのが一番です。そこで、片頭痛を予防する方法があるので、御紹介していきます。

 

まずは生活習慣を見直そう!!

 

片頭痛は生活習慣を見直すことで、予防することができます。
片頭痛は、脳の血管の急激な拡張によって起こります。血管が拡張する誘因にはさまざまなものがありますが、中には日常生活の中で予防できるものもあります。
日常生活で気をつけるべきことは、頭痛の誘因となるものをなるべく避けることです。
脳の血管を拡張させてしまう原因には様々なものがあります。
それを以下にまとめます。

 

@ 過労、ストレス
ストレス社会で生きている私達ですが、ストレスというのは、血管を実は収縮させます。それなら片頭痛は起きないのでは?と疑問に思うかもしれないですが、違います。緊張やストレスで血管が収縮すると、ふとした瞬間に血管が拡張します。そして片頭痛を引き起こします。
ですから、常にストレスにさらされていると、いつ片頭痛が引き起こされるかわからない状態にあるため、ストレスを溜め込まないことが重要です。
A低血糖
低血糖によって引き起こされる片頭痛もあります。脳は糖分しかエネルギーとして使うことができないので、低血糖になると、血管を拡張して、糖分を少しでも吸収しようとします。ですから、片頭痛が起きたら、甘いものを摂取するようにしましょう。また過度なダイエットは片頭痛の原因となるのでやめましょう。
B寝不足および寝すぎ
睡眠不足は脳の神経を興奮させるので、片頭痛を引き起こす原因となるので、しっかりと睡眠を確保しましょう。逆に寝すぎてしまうと、過度に副交感神経が働いて血管が拡張しすぎてしまいます。適度な睡眠を心がけましょう。

 

C刺激をひかえる
スマートフォンは脳へ目の網膜を通じてダイレクトに刺激を与えます。特に光は脳へ強い刺激を与えるので夜寝る前のスマートフォンの操作を控えましょう。さらに、光だけでなく、音も刺激となるので、日頃から、音楽を大音量で聞いたり、音を大きくしてテレビをみるということもやめましょう。

 

D血管拡張作用のある食べ物を控える
アルコール、チーズ、チョコレートなどは血管を拡張させる作用があります。
日頃から食べ過ぎないように注意することが重要です。

 

食事に片頭痛を予防する栄養を取り入れよう!

 

片頭痛は避けるだけでなく、積極的に摂取することで、予防できる効果的な栄養素があります。毎日の生活に片頭痛に効果的な栄養素を積極的に取り入れましょう。
(1) ビタミンB2
ビタミンB2には、痛みの頻度や時間を減らす効果があるとされています。含まれる食品は、納豆、レバー、ウナギ、乳製品、ホウレンソウなどの葉野菜に多く含まれます。
(2) マグネシウム
マグネシウムは、神経を安定させる作用があるとされています。大豆製品、ナッツ類、ひじき、まぐろなどに多く含まれます。

 

(3)大豆イソフラボン
女性の場合、ホルモンバランスの変化によって片頭痛が引きおこされることもあります。女性ホルモンが乱れる生理前は特に片頭痛が起こりやすい女性も大勢います。
ですので、女性ホルモンを整える大豆イソフラボンを多く含む、納豆や豆乳、豆腐などを積極的に摂取しましょう。

 

 

 

どんなときに片頭痛が起きているか知ることも大切!!

 

片頭痛は血管が拡張されて引き起こされますが、それには必ず誘因があります。
片頭痛がどんなときに、どんな状況で起きたか、場所、時間、睡眠や生理周期、食べたものなどを日記にして記録することで、あなた特有の片頭痛の誘因を知ることができます。これ頭痛外来でも行われている実際の治療であり、日本頭痛学会が推奨する「頭痛ダイアリー」というものがあるので、活用してみましょう。この頭痛ダイアリーは、頭痛の記録を効率よくできるように工夫されていますので、日本頭痛学会のサイトからぜひ、ダウンロードしてみてください。

 

頭痛体操も効果的!!!

 

片頭痛を予防するのに、日本頭痛学界が提案している「頭痛体操」も効果的です。この頭痛体操は、首の後ろにある筋肉をほぐし、脳の痛みの調整系に作用するものです。頭と首を動かさずに、肩と腕を水平に回すのがポイントです。
●腕を振る体操
頭は動かさないようにして、首を軸にして、肩を回転させます。これにより、頭と首を支えているインナーマッスルがストレッチでき、首周りの筋肉がほぐれ、頭痛が和らぎます。
●肩を回す運動
ひじを軽く曲げ、肩を起点として両腕をぐるぐる回します。後ろから前に、前から後ろに大きく回すことで、肩こりの原因となる僧帽筋をストレッチできます。

 

ただし、注意点があります。紹介した体操は、片頭痛の発作中や激しい頭痛を感じるとき、発熱症状のある頭痛があるときはしてはいけません。

 

 

薬に頼らないためにサプリメントも大切

 

 

薬は必ず副作用があり、身体に負担がかかります。ですが、御紹介したように、片頭痛を予防するために、生活習慣を変えるのがとても難しいということはよくあります。そこで、日常生活をそのままに、体質改善をするサプリメントを効率的に取り入れるということもおすすめです。
そこでオススメなのが、片頭痛に改善に効果のある成分、マグネシウムや
フィーバーフューという成分が配合されているずきしらずの実がオススメです。
フィーバーフューは偏頭痛を防ぐのに使用されていますが、これはフィーバーフューに含まれるパルテのライドという成分に、血液の凝固を抑制する作用があり、血液をさらさらにして血管の流れをよくしてくれるからです。
さらにこのずきしらずの実には、最近注目の成分、オオイタドリも配合されています。オオイタドリは古くから痛み止めの薬草的な存在として用いられており、近年の研究で、オオイタドリの有用成分に「レスベラトロール」と呼ばれるポリフェノールの一種である成分が含まれおり、この有用成分が、片頭痛の痛みに有効であることがわかってきています。

 

生活習慣を変えて、片頭痛を改善したいことは十分わかっていてもなかなかできないという方はぜひ、一度、片頭痛を予防し、快適に生活するために、片頭痛改善サプリメント、ずきしらずの実を試してみるといいかもしれません。
ぜひ、薬漬けの日々で副作用に悩まされるいるなら一度、サプリメントで体質改善してくださいね。