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ナロン錠の特徴と副作用

ナロン錠は大正製薬から販売される一般用医薬品で、第二類医薬品に分類されネット通販での購入が可能、ドラッグストアなどの実店舗でも入手することができます。非常に古い錠剤で1960年から販売されている歴史のある薬で、成分にはアセトアミノフェン、エテンザミド、ブロモバレリル尿素、無水カフェインが配合されます。アセトアミノフェンは解熱作用が緩やかで、胃腸への刺激も少ないので副作用が出にくくなっています。胃腸の弱い人でも利用できる特徴を持ち、子供にも服用できるのがメリットとなっています。一般的な鎮痛薬とは作用機序が異なり、血管を拡張して熱を拡散させたり、痛みの感受性を低下させる働きを有しています。痛みを取り除くというよりも、間隔を鈍くさせることで頭痛などの痛みを解消させるといった働きを持ちます。もうひとつの解熱鎮痛作用のあるエテンザミド、鎮痛作用を高めるブロモバレリル尿素、無水カフェインによって効果を強くしていますが、痛みの根本的な解消はできず、基本的には他の頭痛薬ほど強い作用はないようです。また、偏頭痛への対処として無水カフェインが効果を持ちますが、血管を拡張させるアセトアミノフェンによってほとんど抑え込まれてしまい、効果はほとんど期待できません。8歳以上の子供から使用できるのがメリットですが、生理痛などを求める場合には、もっと強い鎮痛剤を使用した方が良いと言われています。ナロン錠は副作用を抑えて、子供でも安全に使用できるようにした経口薬です。アレルギーを起こすこともほとんどなく、誰もが利用できるようになっているのが特徴で、主に報告されているのは腹痛や下痢、肝臓の調子が悪くなるなどが起こります。ほとんど軽度なもので、めまい、ぜんそくの発作の誘発なども起こり得ますが、正しい用法用量であれば危険性はないとされます。飲み過ぎると副作用のリスクが高まるため、対象年齢が8歳以上、14歳未満の場合は服用量を確認して、必要以上に飲み過ぎないようにしましょう。